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名前

井上勝彦

メモ

・やっと春のきざしが見えてきました。葉野菜は春を待ちかねたように、いっせいに蕾をもたげてきました。 ・春一番の楽しみは、とう立ち菜を食すことです。中でも、白菜のとう菜は絶品です。これを食べたいがために、わざと白菜を遅く植える人もすくなくありません。ただし、とう菜はアスパラなどと同じで、収穫してすぐに食べないと本当のおいしさは味わえません。


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幻の昔ながらのすっぱい「夏みかん」
型番 tp05
定価 2,500円(内税)
販売価格

2,500円(内税)

購入数
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完売御礼

昔なつかしいす〜ぱい夏みかんの木を1本ゆずり受けました。
2014年度春出荷の予約を開始します。

予約者には来春2月ごろに、発送予定をメールにてご連絡します。
発送月日が確定してから、代金のお振込みを行ってください。


みかんの本場・伊東市宇佐美地区では甘夏の作付けが盛んです。
でも、不思議なことに、昔ながらの「夏みかん」はどの農園にもありません。すっぱいみかんが消費者に敬遠された結果、現在では夏みかんといえば甘夏のことになっています。
昔、重曹をかけて食べたすごくすっぱい夏みかんはないのかとの、あるお客様からの要望で、店主が必死に探した結果、荒れ果てたみかん畑の一隅に1本の夏みかんの木を発見することができました。
持ち主(67歳)に聞くと、今は亡きお父さんが、若い時に作っていた畑とのこと。持ち主自身も10数年ぶりに、この木に再会したといいます。
周囲は雑草に覆われ、この木の手入れも数十年行われていないはずだとのこと。
それでも、不思議なことに、夏みかんがしっかりと実っています。この畑まで登るのに数10分かかり、収穫したとしても、運び出すのにまた、一苦労です。
このような事情で、今時珍しい、正真正銘の無肥料・無農薬果実なのです。
約20個前後(約10キロ前後)で、20箱程度は収穫できる予定です。でも、この1本だけだから、早いもの勝。売り切れ御免!
風の強い場所なので、皮の状態が今一のものもありますが、自然生育果樹につきご了承願いたい。見た目の良いものは、マーマレードにすることをお奨めします。

今はめずらしい1本の夏みかんの木

1箱約20個入り約10キロ
ものすごくすっぱいです。すっぱいのが好きな人へ。
皮をむき、袋から出して、砂糖漬けすると、たまらない美味しさです。

*小生、歳をとってきましたので、この高い木に登るのが大変になってきました。そのため、販売は限定10箱とさせていただきますのでご了承ください。



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